中小消費者金融への融資申し込み、珍しい客が借り入れに来た話

中小消費者金融へ借り入れ申し込みに来る客。
多重債務者で借入件数多いのがお金借りるために、なんて場合が殆ど。
とは言え、ごく稀に公務員とか高属性の人が融資申し込みに来る珍しい事例も。
サラ金会社勤務時代に印象に残っている珍しいお客さんの話書。

消費者金融にはいろんな人が申し込みしてくる。
私が以前勤めていたサラ金会社にも世間的には珍しい客が来ました。
とあるタレントさんの家族にあたる方です。

同じ貸金業者でも信販会社なんかだとタレントさんに関係ある人が申し込みしてくるのも
珍しいことではないのかもしれません。
まあ、フツーにクレジットカード契約とかあるでしょうし。

私がいたところはサラ金といっても中小消費者金融といったこじんまりしたトコなので、
それこそ公務員あたりの人がお金借りるのに来るのも珍しい、といった風情でした。

大抵は借入件数多い多重債務者が、といった感じですから他社借入の返済抱えつつで
この人ダイジョブかなあ、なんて場合が多かったわけなんです。

そんな人たちですから、借入目的もサラッと旅行費用とかレジャー費用なんて書く人たちでした。
おいおい、ホントは別の目的だろ?、なんて思いながらその様子をせせら笑っていたのは内緒です。

芸能人の家族がお金を借りに来たときの話に戻しましょう。
その方はどうやら世間体を気にしてわざわざウチみたいな目立たない中堅消費者金融に融資を申し込んできたようでした。
借金関連何かあるといってもクレジットカード利用しているぐらいで不安要素も少ない、
といった感じです。
固定電話ありで住居状況も持家で条件よろしい、貸す側から言えば最高といったお客様です。

借り入れ目的も家の修繕費用でちょっと足りなくなったなんてことで、それに関して
見積書見せながらこのくらいは自分で用意できるんだけど、なんて話になりましたから、
与信審査もトントン拍子に即決です。
借りれたお金の使い途ハッキリしていたほうが、まあ話は早いことが多いです。

で、タレントとつながりあるとか名を知られているとかそういった名声的なものが、
融資審査を通過する方法になりえるのかというと、それはないでしょう。
結局は借りれたお金を返せるのか、それをシビアに見られることになりますから。
それに関しては審査が緩いというわけではないのです。

お金を借りること
それが消費者金融だとどうしても負い目がある
こう考えるのが普通ですが、
全く逆で、かえって銀行などからキャッシングするのがまずい事情を抱えた人もいる
今回はそんな話でした。

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